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客室:ヴィラ楽園・海の庭 日程:1泊2日
宿泊プラン:ヴィラ楽園<海の庭>/2009年10月グランドオープン

東京で暮らす私たち家族。
今日は実家のある神戸への帰省を兼ねて、両親と一緒に淡路島へ家族旅行。実家でゆっくり過ごすだけのいつもの帰省とは違い、小学生の息子と娘は数日前からとても楽しみにしていた。
羽田からフライトに搭乗し、1時間後には神戸に到着。
神戸空港が出来てから非常に便利になった。空港に迎えに来てくれていた両親と合流し、空港内のカフェで少し休憩してから淡路島へ向けて出発。

神戸から車で1時間程で淡路島へ到着。途中ちょっと寄り道をしてから国営明石海峡公園へ。国営明石海峡公園は明石海峡大橋を望む海に面した高台にあり、様々なタイプの庭園・テラスが造成されている。
2000年に開催された「淡路花博ジャパンフローラ」の会場で、新婚当時にも妻と花博を見学に訪れた。両親と妻は花のエリアの見学、私と子供達は公園の北端にある大型遊具エリアで遊ぶことに。
大型遊具は予想以上に楽しかったようで、走り回って遊んで、見ている私も満足。
ただ園内はとても広く、つきあっている私はとても疲れてしまった。しかしながら、海と緑に囲まれたこの場所は、とても心が癒されるおすすめのスポットだ。
しばらくしてお花見チームが合流。広々とした芝生広場でみんなそろってランチタイムとなった。実はここに入る前、妻がネットで事前にリサーチしてくれた同じ淡路市内にある人気のパン屋さんでパンを買い込んでおいた。なんでも、農家から直接仕入れるフルーツや野菜に加え小麦や卵、牛乳など厳選して使用しているこだわりのお店だそうだ。青空の下で食べるランチは最高。

明石海峡公園を出て、東海岸を南に進む。
津名・一宮ICから少し山間に入った場所にあるのが、淡路島フルーツ農園。
ここでは春にはイチゴ、夏はブルーベリー、秋はぶどうなど、一年を通じてフルーツの味覚狩りができる。娘が「おなか一杯イチゴを食べたい」ということで、本日2つめのスポットをここフルーツ農園でのイチゴ狩りを選んだ。
夢のイチゴお腹いっぱいを達成した娘はご満悦。
そんなに食べて晩御飯、食べられるのか?

本日の宿「ホテルニューアワジ」に到着。宿泊する部屋はヴィラ楽園の「海の庭105号海楽」。
「海の庭に笑顔がつどう」をシンボルフレーズに、2009年に開業した150平米以上もある広いお部屋だ。
海の庭はそのコンセプト通り、リビングダイニング・和室・ベッドルームとそれぞれの役割の部屋がうまく1つにまとまった造りで、団欒の時間は皆で一緒に過ごしながらも、就寝時はそれぞれの部屋に仕切ることができ、私たちのような三世代での旅行に向いていると感じた(※)。子供達も広い部屋に大興奮。
※海の庭5室の中で102号栄楽には仕切りがありません

ヴィラ楽園はすべての部屋のテラスに露天風呂がついている。部屋の露天風呂には両親に入ってもらい、私たち家族は浴場棟「スパテラス水月」に。
私と息子の男性陣はスパテラス水月の「淡路棚田の湯」に入浴。息子は洞窟風になった部分に入って喜んでいた。

湯上がりで女性陣と合流。ジュースバーがあったので、試しに注文。
私はちょっと冒険してグリーンジュース(これが思ったよりも飲みやすく、びっくりした)、妻はハーブコーディアル、子供達はバナナジュースを注文。
火照りも大分落ち着いたので部屋に戻ると両親はすでにリビングでテレビを見て寛いでおり、エステを予約していた母と妻は再び外出。夕食まではまだ時間がある。
インフォメーションを読むとホテルの桟橋で釣りが出来るというので、父と私は子供達を連れてフロントへ釣り具セットを申込みに。フロントのスタッフに連れられて桟橋に行くとすでに何人かが釣りに興じている。お遊び程度の釣りとはいえ、小さいガシラが釣れて子供も大喜びしている。が、すぐに飽きて二人でゲームコーナーに行ってしまった。
結局1時間ほどで小さいガシラが2尾釣れ、フロントに持って行くと少し調理代はかかるが唐揚げにして夕食の一品として出してもらうことに。

今回帰省とあわせて旅行を計画したのは父親の還暦をお祝いするため。
ルームサービスのワインリストからシャンパーニュを選び、食事の準備が整った所で乾杯。
サプライズでお願いしていたバースデーケーキも登場し、ハッピーバースデーの歌とともに孫達からプレゼントを渡された親父は目尻が下がり頬も緩んでいる。
食事が進むにつれて先ほど釣ったばかりのガシラの唐揚げも登場。子供達も喜んで食べていた。

今度は両親が湯めぐりにでかけ、私たち家族はお部屋の露天風呂に。写真では見ていたが、予想よりも広々とした湯船だ。家族4人で入ってもまだ余裕がある。
後で聞いたことだが、海の庭の露天風呂はヴィラ楽園の中でも一番広いそうだ。
星空を眺めながら家族団欒で入る露天風呂は最高だった。

リビングルームでテレビを見ながら今日あったことやお互いの近況を話す。子供達は和室で自分たちの好きな番組をみている。
こういうときにテレビが複数あると、それぞれ好きな番組を見られるのでありがたい。
そのうちに、一日遊び回って疲れたのか子供達は先にベッドの中でおやすみなさい。
私が起きた時には朝の早い両親はすでに温泉にでかけていた。玄関のチャイムが鳴り仲居さんが食事の準備。そのうちに両親が温泉から戻ってきて朝食タイム。

出発前に売店で淡路島土産の物色。
玉葱スープを試飲するとおいしかったので、自宅用にも買っておいた。
ヴィラ楽園のチェックアウトは11:00だけど、次の予定があったので早めに出発。

ホテルのある洲本市から国道を通って真っ直ぐ南へ約40分。淡路島の南端にあるのが福良の町。古くから四国と結ぶ交通の要所として、そして鳴門海峡に臨む漁業の町として栄えてきた。
この福良の港にある「うずしおドームなないろ館」から、世界三大潮流の一つとして有名な鳴門の渦潮までクルーズ船(咸臨丸・日本丸)が出ている。
「うずしお」は、太平洋(紀伊水道)と瀬戸内海の潮の干満差により、淡路島と鳴門市を挟む「鳴門海峡」で、激しい潮流が発生することによりできる「自然現象」。
というわけで、渦潮を見るのにも、潮の具合によって適した時間帯があり、あらかじめクルーズ船のホームページで今日のお勧め時間に出港する便を調べておいた。出港の10:50より半時間ほど早くついたので、なないろ館の前にある土産物店でちりめんやら魚の干物やらを物色した。

いよいよクルーズ船に乗り込み出航。なないろ館からは咸臨丸と日本丸という2つのクルーズ船が出航している。今回乗船したのは咸臨丸。言わずと知れた、幕末期に江戸幕府が保有していた初期軍艦の咸臨丸(かんりんまる)を模した、レトロでなかなか格好いい船だ。
航してまずは海鳥たちがお出迎え。港町や海に浮かぶ小島を眺めながらしばしの優雅な航海気分を楽しむ。
少々の旅情にふけることしばし、やがて大鳴門橋の真下、渦潮が生まれる場所に到着。春の大潮の中でもとくにいい時間帯を狙って出かけただけあって、見ごたえ十分。あちこちに大小の渦を見ることができた。

船から下りて福良の町で昼食を食べることに。
昨日のうちに色々と店を調べておいたけれども、ホテルでは魚中心だったということで、昼食は淡路牛のステーキハウスでステーキランチを頂くことに。
下町のアットホームな小さめのお店ということで午前中のうちに予約しておいた。
柔らかくて美味しい淡路牛もさることながら、ホテルでも出た淡路玉葱がここでも添えられ、そのなんとも甘いこと。
今晩は実家にお泊まり、ということで早めに淡路島を出発。
今回泊まった部屋は、団欒と食事を楽しめる
リビングダイニングと庭のテラスで家族みんな楽しく過ごせ、居心地もよかったし、子供達が小学生の内に次は海水浴のシーズンにでもまた連れてきてあげようかな・・・。





















































