冬の淡路を満喫

冬のふぐ料理と共に、淡路島の冬の風物詩と言える水仙郷。

県内最大の水仙群生地として知られる観光名所「南あわじ市灘黒岩水仙郷」が、今月の24日に開園します。島内最高峰の諭鶴羽山の南側と東側斜面の約7ヘクタールに約500万本の水仙が自生しています。昨冬は二月下旬までの開園期間中に約7万人が訪れたとのことです。

開園の24日には、午前10時50分から同市観光協会役員がテープカットして、観光客に、フグ鍋の振る舞いと切り花の無料配布がされます。

今冬は10月以降に雨が少なく、例年より開花が遅れる模様で、現在はつぼみの段階だそうで、1月中旬以降が見ごろになりそうとのことです。

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