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2008/10/30 12:55:56
  • ニューアワジどっとこむ@members通信・第78号

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      ニューアワジどっとこむ通信 第78号
        http://www.newawaji.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2008年10月30日■□■

メンバーのみなさま、こんにちは。
ホテルニューアワジの吉田でございます。

先日新聞の淡路島欄で、淡路島の北部にある「淡路夢舞台・
野外劇場」の芝生広場でアサギマダラが確認された、という
ニュースが紹介されていました。

アサギマダラは渡り鳥のように、越冬をするために海をわたり、
遠く台湾まで移動する「チョウ」で、その移動距離はなんと!
最長二千キロにも及びます。

あのか弱い体で海の上を休むことなく移動していけるなんて、
ちょっと想像しがたいですよね。

その生態は、捕獲した成虫の翅の半透明部分に捕獲場所・年月日
などをマジックインキで記入して、放蝶したのち、再捕獲されて
個体識別を行います。

中には1日で200kmも移動した個体もいたとか!
あの小さな体の中に、どうしてそんな力があるのか、不思議です。
うまく風にのったんでしょうか?

秋に日本列島から南西諸島を経て台湾へ渡ったアサギマダラは、
春になると再び日本へ渡ってきます。ただし、同じ個体が北上・
南下を繰り返す鳥と違い、アサギマダラは、台湾で繁殖した
子孫が春になると北上してくることになります。
また、アサギマダラは台湾で産卵をするので、日本で産卵・
子育てをするツバメとは起点が逆、ということですね。

とすると、同じ「渡り」でも、ツバメは日本が故郷、アサギマダラ
は台湾が故郷、ということになるんでしょうか?
そもそも、渡りを始める前の祖先はどちらに住んでいたのか??

卵が先か鶏が先か?みたいで、考えるときりがありませんね。。。

☆━<INDEX>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆

■トピックス

[1] 夢泉景別荘"天原〜amahara〜"が12月28日にグランドオープン
[2] 〜淡路島全域を「観光圏」に〜観光庁が認定
[3] 車椅子でも楽しめる「みかん狩り農園」が大人気!
[4] 2008年冬の宿泊プランをUPしました
[5] 観光のちょっと一息・午後のティータイムに

■メルマガ連載「神話と漁業の島・沼島を知る」Vol.8

■編集後記

「ぴちぴちと熟成」

☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<INDEX>━☆

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[1] 夢泉景別荘"天原〜amahara〜"が12月28日にグランドオープン
http://www.newawaji.com/amahara/index.shtml?utm_source=0810_30&utm_medium=a
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スパテラス水月に「くにうみの湯」がオープンします!

と前回ご紹介させて頂いたところですが、今回もみなさまに
ビッグニュースのお届けです。

2005年にオープンした淡路夢泉景。
「見たかった海がここにある・・・」をシンボルフレーズとして、
個性豊かな特別フロア「里楽」や、海・空・湯との一体感を楽しむ
メゾネットタイプの湯賓閣「天宮の雫」など、ホテルニューアワジの
新しい宿として沢山のお客様にご愛顧いただきました。

そしていよいよ淡路夢泉景の別荘として、「夢泉景別荘 天原」が
2008年12月28日にグランドオープンいたします!

「古事記」に伝わる天の神々の居まします処「高天原」にその名を
頂いた淡路夢泉景の“天原〜amahara〜”は、この淡路島の恵まれた
環境をお客様に時間を忘れて感じていただけたら、そんな思いが
つまった隠れ家的な別荘です。

全18室あるすべてのゲストルームには専有の露天風呂がそなえられ、
ゆっくりと自分だけの湯を愉しむ事ができます。お客様のプライ
ベートを大切にし、お食事は夕食朝食ともにメインダイニングの
”旬房 淡悦”で。チェックインのご案内以外は、お部屋には一切
立ち入りません。

海辺にはメゾネットヴィラ(2階建てタイプの離れ)も2室ご用意
しました。お部屋からそのまま渚へと続く階段もある、海とともに
休日を過ごすヴィラです。

HPでも先行予約受付をスタートしました!
どうぞご期待ください。。。

◆夢泉景別荘 天原 予告ページ
http://www.newawaji.com/amahara/index.shtml?utm_source=0810_30&utm_medium=a

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[2] 〜淡路島全域を「観光圏」に〜観光庁が認定
http://www.kobe-np.co.jp/news/awaji/0001513833.shtml
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「観光圏」という言葉はご存知でしょうか?

訪日外国人旅行者・邦人の海外旅行・国内旅行の宿泊や国際会議の
開催件数の増加をはかり、日本を観光立国へと成長させる、という
目的のもと、国土交通省の外局として観光庁が10月1日に発足し、
業務を開始したことは、みなさまもよくご存知かと思います。

その一環として、旅行者が観光地へじっくりと腰をすえて滞在して、
ひいては地域の活性化へとつなげることができるよう、複数の観光
地が連携して競争力のある魅力的な観光地づくりを推進していく。
その環境整備の促進を図るために施行されたのが観光圏整備法です。

具体的には、観光圏整備事業費補助金や旅行業法の特例、農山漁村
活性化プロジェクト交付金など、地域活性化のために様々な支援を
受けることができます。

その事業の中で、観光庁が全国十六地域を対象地域に認定しましたが、
淡路島観光圏がその中のひとつに選ばれました。あまり詳しくはご説明
できませんが、今までやりたかったけれど出来なかったことが出来る
ようになるようです。このメルマガでも今後ご紹介できる機会もあるかと
思います。

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[3] 車椅子でも楽しめる「みかん狩り農園」が大人気!
http://www.kobe-np.co.jp/news/awaji/0001535443.shtml
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ホテルニューアワジから車で10分弱。
洲本市内を見下ろす小高い山の上に「平岡農園」はあります。

40年の実績を誇るみかん狩り農園で、恵まれた淡路島の温暖な
気候の中で育てあげた、甘味の中にほのかな酸味を含んだ美味しい
みかんが地元民にも好評です。私が北九州で学生をしていた頃にも、
冬になると実家からこの農園のみかんが送られてきて故郷を思い出
したものです。

この平岡農園が車いすの障害者や高齢者にもミカン狩りを楽しんで
もらおうと、園内を車いすに対応できるよう整備を進めてきたところ、
予約の半数を障害者関係の団体が占めるほどの人気となったそうです。
バリアフリー対応の施設であることは私も知っていましたが、それほど
大人気となっているのは知りませんでした。

自然に囲まれた淡路島へお越しの際には、燦燦と降り注ぐ光をたっぷり
浴びた、あま〜いミカンを太陽の下でほうばってみてはいかがでしょうか?

◆平岡農園
http://www1.sumoto.gr.jp/hiraoka1/

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[4] 2008年-2009年・冬の宿泊プランをUPしました
http://www.newawaji.com/HomePage/stay_plans-2008fuyu.htm?utm_source=0810_30&utm_medium=b
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2008年末から年明けにかけての冬の宿泊プランを更新しました。
クリスマス・年末年始はとくにご予約が多くなります。

また、今年は12月28日に新浴場「くにうみの湯」がグランド
オープンしますので、年末にご宿泊をお考えの皆さまはお早目の
ご予約がオススメです!

今年も残すところあと2ヶ月。
2007年後半のサブプライムローン問題から端を発した金融不安・
原油高による原材料の高騰など、波乱の幕開けをした2008年でし
たが、世界に及ぼす影響がまさかここまでのものとは思ってもいません
でした。

あまり良いニュースが聞かれない昨今ですが、せめて明るい希望を
もって日々頑張らねば、笑顔で新年を迎えなければ、と思う今日この頃です。

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[5] 観光のちょっと一息・午後のティータイムに寄ってみて!
http://www.takatanocake.com/
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あまりメジャーでないお店や観光地を紹介することが多い
私ですが、今回は淡路島のスイーツ店といえば、本命中の本命
の「淡路たかたのケーキ」をご紹介しちゃいます。

淡路島民に好きなケーキ屋を聞けばけっこうな確率で名前が
あがる「たかた」さんは、淡路市の志筑に店をかまえるケーキ
屋さん。ちなみに洲本市(ホテルニューアワジから車で5分
くらい)にも支店があります。淡路島のガイドブックにも必ず
といっていいほど紹介されています。

都会ほどの洗練されたデコールではないけれど、地元産のフルーツ
や野菜を使って丁寧に作られたお菓子の数々は、確かにやさしい味
で、美味しいです。淡路島産の食材にこだわるご主人で、地産地消
の「恵味会」という会に所属して。共同仕入れや勉強会等も行って
いるそうです。

ちなみにホテルニューアワジ・インターネット予約センターの
スタッフの中に、この店のご主人のご近所さんがいるのですが、
自家菜園で作ったサツマイモなどを実際に店で使ってスイート
ポテトなんかも作ったりしているようです。

田んぼで米も作っていらっしゃいますが、ブログをチェックすると
今年はなんと麦も作付けをするんだとか!HPやブログを見ている
だけでも結構楽しいので、一度覗いてみて頂き、気になったら淡路へ
お越しの際にはぜひ立ち寄ってみて下さいませね。

◆淡路たかたのケーキHP
http://www.takatanocake.com/
◆たかたのケーキブログ
http://blog.takatanocake.com/

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[連載] 神話と漁業の島・沼島(ぬしま)を知るVol.8
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淡路島の南東部に浮かぶ小さな島「沼島」。
この沼島について毎回少しずつお話をさせて頂いています。

第八回目の今月号はいよいよ沼島の「国生み神話・考察」です。

前回の第七回目では、国生み神話の中で、男神イザナギと女神
イザナミの二神が、天の浮橋に立ち、海に矛を指し降ろしてかき混ぜ、
やがて矛先から滴り落ちた潮が凝り固まり、淡路島が生まれ、日本国
を生んでいった、と記されています。

そして、第三回目の「沼島の海人族」では、沼島や淡路島の海人族
が、海水と土器などを使って、浜辺で製塩を行っていたことをお話し
させて頂きました。

実は、国生み神話を考察する上で、この2つが大切なヒントになります。
つまり、イザナギ神が矛を海に差し入れ、滴り落ちた潮が凝り固まる様と、
海人族が浜辺で海水から製塩をする際に、海水を入れた土器に棒状の石を
突っ込み(沸騰しすぎないよう温度を下げるため)、海水がやがて塩の
固まりとなっていく様が、非常に似通っているということ。
そしてこれが、製塩の行程をもとに作られた海人族による島生みの物語が
やがて宮廷に伝えられて、壮大な国生みの物語となったのではないか、
という説につながります。

これは、大和朝廷が淡路に屯倉をおいて、淡路島を直接の支配下におき、
さらに「御食国(みけつくに)」と呼んで食料貢献の特別な地としたこと
に関係します。、海産物が豊富にとれ、中央政府のあった畿内に物理的に
近い淡路島は、田畑の少なさにもかかわらず一国として成立していたこと
だけでも、朝廷にとって淡路國が特別な地であったことが伺い知れます。

淡路の海人が朝廷に出仕するようになり、膳氏(かしわでうじ)として
宮廷の台所も司っていたことも記されています。このようにして沼島や
淡路の海人族に伝えられていた島生み神話が、古事記や日本書紀の編纂の
時期(奈良時代)に大和朝廷の起源を語る紀・記に取り入れられ、壮大な
「国生み神話」となって語られたのであろうといわれています。

もちろんこれはひとつの学説に過ぎませんが、そんなことを考えながら
遥か昔に想いを巡らせ沼島を歩いてみるのも、なんともロマンチックでは
ないでしょうか?

さて、連載の「神話と漁業の島・沼島(ぬしま)を知る」シリーズも
今回で最終回。我が道をつっぱしってしまった感がありますが、
いかがでしたでしょうか?淡路島に詳しい方でもあまり知らない沼島
ですが、少しでも興味を持って頂けたならば幸いでございます。

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■編集後記 「ぴちぴちと熟成」
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『魚はなんだって「ぴちぴちの捌きたて」が美味いに決まってる!』

ワタクシ、この業界に就職するまでそう思っていました。
しかしながら、いろいろとホテルの業務に携わるようになり、
調べ物をしたり、料理場のスタッフと話をしたりするうちに、
どうも自分の認識が違っていたのでは?と気がつくようになり
ました。

きっかけはフグ料理。
宿泊商品の企画に携わるようになり、料理場にも頻繁に出入り
するようになった頃、入社してたしか3年目くらいのことです。

夕食の用意がひと段落したころ料理場へ行ってみるとベテラン
料理人Iさんが大量のトラフグを捌いています。

 私「今からまだこんだけ(これだけ)フグ出すんですか?」

と聞いてみると、

 Iさん「これ明日の分やで!」

といつものように口数少ない返答。
てっきり横着をかましているのかと勘違いし、

 私「??! 明日の分、今ごろ捌くんですか??」

と聞いてみると、

 Iさん「捌きたては身が固すぎて、てっさが引けらんねん、
     寝かしたほうが美味くなるし。」

 私「??? へ〜、そうなんですか〜。。。」

と話を切り上げて、早速パソコンをたたいて調べてみました。
なるほど、確かにそう書いてある。熟成させることによって
旨み成分であるイノシン酸が生成されるのだそう。

と書いているうちに長くなってしまいそうですので、この
続きは次号(第79号)で掘り下げてお話させて頂きたいと思います。

フグが話題にでましたので、お知らせをもうひとつ。

来月11月10日からいよいよ今シーズンのフグ料理が
スタートします!福良の3年ふぐも知名度があがり、3年フグ
目当てでお越し頂くお客様も増えてきました。

個人的にも、楽しみなシーズンが到来です。。。

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※最後まで読んで頂きまして誠にありがとうございました。
※配信停止をご希望の場合は大変恐れ入りますがそのままご返信
くださいませ。

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編 集 :ホテルニューアワジグループ
     インターネット予約センター
編集担当:吉田 光宏
発 行 :株式会社ホテルニューアワジ
〒656-0023 兵庫県洲本市古茂江海岸
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