秋も深まりゆく10月から11月、樹々は赤や黄に、稲穂は黄金色に。錦の彩りを装う島のそこかしこで旬を待つ食材たちは実りの秋を迎えます。特に、淡路島は四方を海に囲まれており、北は明石海峡、東は紀淡海峡(友ヶ島水道)、西は播磨灘、そして南には鳴門海峡と、魚たちは来たるべき厳しい冬に向けて栄養をたっぷりと蓄えます。なかでも、上質な脂を纏い丸々と肥えた「錦秋(きんしゅう)鱧」や、「紅葉(もみじ)鯛」と呼ばれるこの時期の真鯛もまた、肥えて脂がのり最高に美味となります。
ホテルニューアワジグループでは、この「錦秋鱧」「紅葉鯛」をはじめとする淡路島の海幸と、風味豊かな「淡路牛」など、各ホテルそれぞれに趣向を凝らしたお料理で秋の味覚をご堪能いただきます。
【淡路島の秋の味覚 錦秋に彩られる一皿を】
https://www.newawaji-hotels.com/autumn/
この秋はぜひ御食国・淡路島の秋グルメをご堪能ください。