真言宗の寺院であり、元慶4年(880年)の開基といわれている。梶原氏の菩提寺でもあったので、厨子、紺紙金経、曼荼羅などの数々の宝物は梶原氏の寄進と伝えられています。また、本堂の裏の庭園は、傾斜地を利用し、岩盤を生かした大胆な石組みの「築山式枯山水庭園」は市指定史跡名勝天然記念物です。
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